『何者かに締め出された？』 天気：晴れ

今日は朝、起きれなくて遅刻しました。

でも、意地で仕事行きました。

お仕事はつつがなく終えることができました。

だがしかし……

天は私に安寧を与えてはくれなかった……

（大げさに表現してみた）

家に帰ると、父母が外で立ち往生。

どうしたのか聞いてみると、母が玄関のドアが開かないと半ギレ。

母は器が小さく、ちょっとした事でもいっぱいいっぱいになって、攻撃に転じます。

その被害者は主に私なのですが。

なんだか面倒くさいことになりそうだな～と、思いつつ、玄関ドアの状態を確認。

確かに開かない。

うちの玄関ドアは２重カギになってて、一つは外側からも内側からもかけられるカギ。

もう一つは内側からしかかからないカギ。

見たところ、この内側オンリーのカギがかかっている様子。

不思議です。

家には誰もいないのに、なぜ内側からカギが……

泥棒でも入ったのかな？

若干不安になりつつ、家を眺めてどうカギを開けるか考えました。

２階の小窓のカギだけは換気のためいつも開けてるのを思い出したので、梯子を用意。

父に小窓から入ってもらうことにしました。

小太りの父があの小さな窓にハマったらアウトだな～と思いつつ。

私は全力で梯子を支えることに。

ちなみに、梯子を立てかける時も、父が梯子を上ってる時も、窓から侵入を試みてる時も、母はずっと何かしら喚いてました。

マジうるさい。

父はだいぶ手間取ってはいましたが無事に家の中に入って、内側からカギを開け、無事に解決。

その手間取った分、力入れっぱなしの私はとても腕が痛いけど、よしとします。

一応、何か盗まれてないか、侵入の形跡はないか、確認しましたが何事もなかったようです。

よかったよかった。

カギの様子も見てみたんですが、変わった様子もなく……

本当になぜこんなことになったのか、不思議……

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