『たいがい、面倒事をもってくる』 天気:晴れ
今日は起き抜けに頭痛がしたけど、がんばって出勤。
昨日言ってたお弁当は作れなかったけど、みんなで和気あいあいとお仕事できた。
すばらしい。
仕事も終わり、家でまったりしてるところ、「お願いがある~」と姉が来た。
この姉は、嫁いだというのに頻繁に実家である我が家にやってくる。
たいていは私は居ないかのような扱いだけど、何かして欲しい事があると、こうして私のくつろぎスペースに乗り込んでくる。
今回は、とあるモノのデザインをして欲しいという依頼。
「私にお願いしてみて」と、頼まれたのだそう。
「コレとコレをモチーフにして~。こんな感じで~。どっかにこの文字を入れて~」
と説明されたけど……
『そんなにイメージ固まってるなら、自分ですればいいじゃね?』心で突っ込みをする、小心者の私。
そのくせ、何より大切なことは言ってこない。
そう。納期。
納期はこういった仕事には必要不可欠なので、聞きましたよ。いつまでに仕上げればいいのか。
「……え?」
キョトンですよ。
キョトンとしやがったよ、こいつ。
じと~っと見てたら「知らんし」と、プチ逆ギレ。
それでも見てたら「聞いておく……」と一言。
いや、何拗ねてんの?
そんなわけで、姉から納期の連絡がくるまでに、漠然とイメージをつかんでおくべく、参考資料とモチーフの写真を遠くから近くから眺めております。
う~ん……